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執筆者の写真バンカライズム-万色主義-

対談企画⑤ バンカラ×三津巴×TAP-LOVERS×SCS

こんにちは!


3期のみゆです!



とうとう万色祭まで一週間を切って、あと6日となりました😳



今日も前回に引き続き、対談企画の模様をみなさんにお届けしようと思います!




今回は「Sound Collaboration」の企画に参加していただく、4団体にお話を伺いました!





三津巴・山田理力さん(以下山田・写真左から一番目)


TAP-LOVERS・渡邉慶大(以下渡邊・写真左から二番目)


Street Corner Symphony・和氣海音(以下和氣・写真右から二番目)


バンカライズム3期・長坂来哉(以下長坂・写真右から一番目)






---まず最初に、団体の紹介をお願いします!


山田:

津軽三味線愛好会三津巴担当の山田と申します。

僕たちのサークルは、津軽三味線を楽しむをモットーに活動しているサークルで、早稲田祭をはじめとした色々な舞台に出演していますが、今回はバンカラさんの万色祭に出演させていただくということで、よろしくお願いします。




渡邊:

TAP-LOVERSの担当の渡辺と申します。

TAP-LOVERSは、早稲田大学公認のインカレタップダンスサークルで、タップダンスをしたい人誰でも入ることができます。今130人を超える大所帯で活動しています。年4回ほどの公演を中心として、今回のバンフェスのような外部のイベントにも出演しています。




和氣:

アカペラサークルStreet Corner Symphonyの担当のわきと申します。

SCSは、年4回行われるサークルライブを主として活動しています。たまに外部の企画にも出演していますが、ほかのサークルと関わる機会があまりないので、楽しくやらせていただきたいと思います。

SCSの紹介になってるこれ?笑




一同:

(笑い)


和氣:

SCSはアカペラなので、歌好きが集まってできているサークルなんですけど、奥が深くてとてもコスパが悪いんですけど、みんなハモリを追及して楽しく歌っています。

よろしくお願いします。




---次に、練習の中で抱いたお互いのサークルに対するイメージを教えてください!



山田:

三津巴のTAP-LOVERSに対する印象は、いつもコラボでお世話になるサークルで、今回もまた「おはこ」というか一緒にやることになってるんですけど、今回はタップの担当が二年生ということで三津巴も二年生の子に担当してもらってます。見所はまたあとで!


一同:

え〜!


山田:

TAP-LOVERSは三津巴さんと雰囲気が似ていて、すごいあったかいサークルだなと思います。

SCSさんは正直今回コラボするのが初めてで、どんなサークルなのかなと思っていたんですけど、ワセフェスを見たのをきっかけにクオリティが高いというかなんかコラボしてみたいと思ったサークルです。

バンカライズムさんは、後月祭で一回コラボして一緒に踊るとかもしたんだけど、今回もかっこいい感じで仕上がってますね。


渡邊:

TAP-LOVERSから三津巴さんに対する印象としては、先ほども言ってもらったようにいつも結構コラボしてて去年のライドとかも、あと毎年定演にお邪魔させてもらったりとか、いろんな曲を一緒に披露してきたけど、いつもあったかく迎えてくださって本当にありがとうございます。


山田:

(照れ笑い)


渡邊:

SCSさんは、友達とか先輩がSCSさんにいてレベルの高いサークルだと知っていて、TAP-LOVERSにも1人在籍してるんですけど、彼がこの前宣伝用の動画撮ったりとかしてました。楽しくてあたたかく迎えてくれるサークルだなと思ってます。

バンカライズムさんは今回タップダンスしていただけるということで!(笑)

個人的には去年のカウントダウンイベントで見てかっこいいと思って、TAP-LOVERSからも1人在籍してて、本当に楽しいサークルなんだなーという印象です。


和氣:

えっと、うーんそうですね。(笑)

サークルの印象とかもう皆無に近いんですよね。(笑)

でもTAP-LOVERSさんとはこの前、新歓のブースで曲を全く知らない状態で即興させてもらって、その時に楽しかったのはすごく覚えていて、そこからなんかライブの宣伝の動画にも出て?今回のコラボも共通の知り合いがいるということで練習とかもアットホームで!


渡邊:

そうですね。


和氣:

楽しい雰囲気でよかったなと思っているところです。

三津巴さんは、もう在籍してないけど過去に1人在籍してた子からすごい聞いてたのでなんかWEFで三津巴さんの演奏を初めて聞いたときに感動して、今回トントンとコラボが決まったのですごく嬉しいです個人的には。

バンカライズムさんは、早稲田祭の印象しかないしブースも多分離れてるから見かけることはあんまりないんですけど、なんかいつもカラフルな服を着てて、早稲田祭の時には毒キノコみたいな。(笑)


一同:

(笑い)


和氣:

カラフルな頭の人がいるなっていう印象ですね。楽しくみんなが一丸となれるサークルだと思っています。


長坂:

三津巴さんはものすごく高い三味線スキルを持っていてかっこよくて、洋楽でも邦楽でも弾いてくれるのがすごい。去年の後月祭では、こっちの要望で踊ってくれたりもして!



和氣:

えー!そうなんだ!


長坂:

めちゃめちゃすごいサークルなのに柔軟に対応してくれるところが、すごいいいサークルだなあと思います。今回もコラボできて嬉しい限りです。いつもありがとうございます。

TAP-LOVERSさんは、去年の定期公演を観に行ったんですけど、かっこよくてなんだこれはと思いました。特にアカペラ!音がないのにこんなにすごいパフォーマンスができるんだと思いました。今回この企画に出てくれて本当にありがとうございます。

SCSさんは、在籍していた先輩がいてYouTubeとかで何回か見たことあったんですけど、まさに鳥肌が立つパフォーマンス。さっきの合同練で聞いた時も鳥肌たちまくりだったんで、SCSさんとバンカラを合わせたらどうなるんだろうって思ってたので、今回この企画に出ていただけるのが嬉しい限りです。





—では最後に、今回のコラボにおける見どころを教えてください!


山田:

今回三津巴がサウンドコラボで出演するのが3曲あって、そのうちの2曲が新しくアレンジというか今までにない曲を選んだので、ステージで披露したことがなくて正直どんなステージになるかわからないけど、合同練をやってみたところ、お互いのサークルの良さを引き出しているように感じるので、ステージからそれを感じてほしいと思います。


渡邊:

TAP-LOVERSの見どころは、いつも20人ほどの大人数で踊るんですけど今回は多くても9人という少人数なので、個々の音が際立つナンバーになっているので、そこがいつもと違う見どころになっています。あと、バンカライズムさんにはタップダンスをしていただいて、本当に覚えるのが早くてびっくりしちゃって!


長坂:

いやいやいやいや!


渡邊:

こんなに早く終わるもんなんだ!って思いました。


長坂:

全然まだまだ!


渡邊:

簡単な振りにするつもりだったんですけど、タップとバンカラ兼サーしてる子から「これ難しいよ!」って言われちゃって、、、(笑)

なのに、本当に踊っていただいて、素晴らしい人たちなんだなと思って、それも見どころです!


和氣:

SCSの見どころは、3曲やるうちのハモリはもちろんなんですけど、タップさんとは、私たちが普段やってるプロの方のアカペラのコピーをやらせていただきます。なので、結構高度なハモリが出てくる曲ではあるので、それとタップのコラボですね。あとちょっと私たちも踊るんですよね!


長坂:

えー!そうなんですか!


和氣:

ちょこっと!まあそれのたどたどしさと。(笑)


長坂:

(笑い)


和氣:

三津巴さんとは、三味線の響きとアカペラのハモリがどう作用するのか。結構独特なハモリができると思うので、曲風も合間っていい感じになっていると思うので、そちらも見ていただきたいと思います。あとは何と言っても、4団体コラボの、全部のやつでガンガンにハモらせますので、それも見ていただけたらなと思います!


長坂:

最後に自分から。バンカラ出るのは1曲なんですけど、それも含めて全く音源を使わないっていう。この企画の、音源を使わないっていう試みがまず素晴らしいと思っていて、聴覚と視覚の両方に訴えることができるんです。ダンスと音で渋滞みたいな。(笑)


一同:

(笑い)


長坂:

見てる人がウォー!ってなるような。全く新しいパフォーマンスになっていると思います。

あ!バンカラのタップダンスは温かい目で見ていただければ。(笑)

ひとつひとつの曲が本当に素晴らしいものになると思うので、この企画全体的に楽しみにしていただけたらなと思います。

あ、なんか、まとめみたいになっちゃった。(笑)



---いいんですよ、まとめで!ということで、言いたいことある人!



一同:

(笑い)


山田:

万色祭是非みにきてください!


長坂・渡邊:

来てください!


和氣:

待ってます!




いかかがでしたか?


対談であったようにバンカラ史上初めてタップダンスに挑戦します!


たくさんの「Sound」を生かしたコラボとなっておりますので、ぜひご覧ください!




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