万色祭2026「カレイドスコープ」を終えて④

はじめまして。
万色祭2026公演統括を務めておりました。柴田凌玖と申します。
万色祭が無事に終わり、余韻に浸りながら夏休み最終盤を過ごしています。
今年の万色祭は、
史上最高と胸を張って言えるほど最強に楽しかったです!!
でも、「もう1回バンフェスやりたい!統括やりたい!」なんてことは言いません。
やっぱり人の前に立って、責任を背負ってということは楽しいことばかりではないからです。
と言うか、大変で苦しいことばかりだったかもしれません。初回バンフェス会議でみんなに
「とにかく俺についてこい!最高の景色を見せてあげるから!」
なーんて、かっこいいことを言ってしまったからには弱音なんて吐いていられませんでした。
そんな感じで、みんなの期待に応えよう!と頑張っていたのですが、あるとき一気に疲れてしまって元気が出なくなってしまいました。本当に愛想笑いすらもできないほどに、顔から体から心まで、疲労という言葉を体現してしまったかのように。
そんなときに、母から一言。
「自惚れるな。」
普段から厳しく育てられてきた自信はあるのですが、こんなときにまできついこと言うのかと、余計に落ち込んでしまいました。
この言葉には続きがあります。
「誰もりくのことなんて見てないから。」
やっぱり少しきつい言葉に見えますよね。
でも、自分はこの言葉に救われて最後まで全力で駆け抜けてこられました。
「みんなの信頼に応えなきゃ」
誰かをまとめる経験をしたことがある人。誰もがこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。しかし、実際はそんなことを思う必要はありません。周りの仲間たちは自分がいなければ折れてしまうほど弱いですか?頼りないですか?
そんなことはありません。もちろんあなたを信頼し、あなたに期待しています。でも、あなたが失敗したとしても、その信頼は消えることはないし、笑って嘲るようなことはしません。むしろ、「人間味があってイイじゃん」って手を差し伸べてくれると思います。だから、
どこまでも完璧でいなきゃなんて思わないでください。
そんなことをバンカラが教えてくれました。
こんな自分と一緒に最後まで駆け抜けてくれて本当にありがとう。
自分の周りには、最大の理解者である家族がいて、共に楽しみながら高めあえる仲間がいて、バンカラと手を取りあってくれる他団体さんがいて、バンカラを多方面で支えてくださる方々がいて、いつも仲良くしてくれる友達がいてとんでもなく優しいバイト先のみんながいて。
関わってくれる全ての人に支えられて、自分は自分らしくやりたいことに夢中になれています。
まずは引退までの約1ヶ月。もう少しだけ、迷惑をかけてしまうかもしれませんが、いつか必ず感謝を伝えに行きます。どうか力を貸してください。
最後になりますが、万色祭2026に様々な形でご協力いただいた皆様。本当にありがとうございました。
相も変わらず話にまとまりはありませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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